THE NEWS

※探鳥会の開催日に天気が思わしくなくて迷われる場合があると思いますそのような時には朝、7:00の京都の天気予報を見て下さい。降水確率50%の場合探鳥会は中止致します。担当者も現地へは参りませんので、その旨宜しくお願い致します。何かありましたら事務局までご連絡下さい。携帯:090-1898-7062


20231111日〜12日、北陸支部との交流会を終えました。

 交流会は連盟京都が発足以来開催頂くようになりました。

  参加は富山県支部、福井県、石川県と連盟京都、そこに連盟本部と今年は広島県支部の参加がありました。交流会ののち美味な四川料理を頂き、その後は夜が更けるまでホテルで懇親会を行いました。

 翌日は有志で鴨川へ出向き(北山橋〜出雲路橋まで)観察会を楽しみました。出現鳥は他支部に比較すると決して多くはありませんでした。それでも京都の「鴨川」さすが鴨川は人気がありました。美しい川、身近で野鳥を観察出来る、そんな鴨川にため息が・・。わずかな時間でしたが皆さん京都を満喫頂いたと思います。

では又来年にお目にかかりましょう。 (担当:中村桂子)


2023年2月23日に行った カモカウント実地結果です。

三宅 慶一さんご提供によるPDF紹介第3回 カワガラス  です。

「カワガラス」で「水生生物」を知る ・・・そして 
「白いまぶた」の実際


三宅 慶一さんご提供によるPDF紹介第2回は サンコウチョウ です。

 2023年6月12日 PDFを差し替えました。

訂正版 サンコウチョウの「アイリング・糸状羽・嘴」について

 


 ヤマガラとエゴノキ 他2021年12月 京都市立植物園において 三宅 慶一さんご提供によるPDF紹介第1回です

ヤマガラとエゴノキ 他

京都府レッドリスト更新されました。

前回検討していた指定希少野生生物については、以下のとおり、
11月29日付けで指定されましたので、ご報告いたします。


京都府レッドリスト
https://www.pref.kyoto.jp/kankyo_red/news/index.html

高病原性鳥インフルエンザに係る野鳥サーベイランスの対応変更について

鳥インフルエンザ対応京都府

2022年以前の記事はこちら


高病原性鳥インフルエンザに係る 対応レベルの引き上げについて(通知)

【抜粋】2021年11月11日、環境省の通達により、韓国でオシドリから高病原性鳥インフルエンザ(H5NI亜型)が確認されました。よって全国の対応レベルを「対応レベル2」に引き上げられました。
野鳥の接し方について
○同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、お近くの都道府県や市町村役場にご連絡下さい。

○死亡した野鳥など野生動物の死亡個体など片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋などを使用して下さい。

○日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いと、うがいしていただければ、過度に心配する必要はありません。

○野鳥の糞が靴の裏や車両につくことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにして下さい。特に
靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行って下さい。

○不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けて下さい。

○鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

<検査を実施する死亡野鳥の基準・対応レベル2>府下で観察できそうな鳥
①検査優先種1(18種)死亡野鳥1羽から対応
コハクチョウ、オオハクチョウ、オシドリ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、オオタカ、ノスル、ハヤブサ
②検査優先種(9種)死亡野鳥2羽から対応
 マガモ、オナガガモ、トモエガモ、ホシハジロ、スズガモ、オジロワシ、オオワシ、クマタカ、フクロウ
③カラス、スズメ、ハト等、その他の野鳥

<係機関連絡先>
・近畿地方環境事務所野生生物課
・京都農林水産部農林進行課
・京都林務事務所林務課
・京都府内の各広域振興局・推進課迄御連絡下さい。

なお、電話番号は連盟京都事務局(075-864-0777)までお問い合わせ下さい。


 
日本鳥類保護連盟京都は、以下の理由で北山エリア整備基本計画(2020 年 12 月に策定)計画の見直しを求めます。

2021 年 8 月 30 日
京都府知事 西脇 隆俊 様
(公益財団法人)日本鳥類保護連盟
代表 高桑 進
意見書
京都府に「北山エリア整備基本計画」(府立植物園に関わる)の見直しを求めます。
私たち(公益財団法人)日本鳥類保護連盟京都は、以下の理由で北山エリア整備基本計画
(2020 年 12 月に策定))計画の見直しを求めます。
〇 北山通り側の植物園敷地内での商業施設建設の見直し。
理由;ここには、絶滅危惧植物保全温室、絶滅危惧種園、中国植物園、四季彩の丘、つば
き園、さくら品種見本園など貴重な施設があり、植物園の機能を損なう計画に反対します。
〇 イベントを目的とした大芝生地への野外ステージ設置の見直し。
理由;ここはすでに利用者により十分に活用されておりこのような施設は不要です。
私たちは、この整備計画について上記のことを要望致します。

事務局通信ページ作りました 2021年7月17日

 


一心不乱で流れ来る水の中から魚を狙っていました。

 話変わって、小さくなった事務所もそれなりに完成し、

時々訪れてくださる方々と楽しい時間を過ごしています。

写真のように蔦がきれいな色を披露し、窓際には事務所長の

トキちゃんがおり、入り口にはいつものようにトトロがお客

様をお迎えしています。 そして連盟京都の事務局机の下にはいつものように三毛猫の

中村サクラ(18歳)が寝ています。それでは皆様もご機嫌

宜しくお過ごしください。

 

絵本の紹介   ボクなかないよ! ~密猟されたメジロたち~ 

なかむら けいこ・文 くにす あきこ・絵

 鳴き合わせ会は江戸時代頃から頻繁に行なわれるようになつたと聞きます。春、岬鳥(野鳥)の ヒナたちが巣立つころ、山や林から美 しい囀 りが聞こえてきます。密猟者はその頃を狙 つて、かすみ網や トリモチ、落としかごなどを使 つてメジロを捕 ります。鳴き合わせ会は今でも西 日本に多く根づいており、特に四国、九州では盛んに行われています。
 この絵本が、一人でも多くの方々の目にふれ (特 に子どもたち)、一日も早く密猟 (鳴き合わせ会)がなくなることを祈 りつつ……。

お問い合わせは 連盟京都事務所 075-864-0777 事務局 090-1898-7062 迄  AMAZONでも販売中


ごあいさつ(公財)日本鳥類保護連盟京都(会長 高桑進)

 


 この度、連盟京都の発足に際し、会長を担わせていただくことになった高桑と申します。

自然保護を目指しながら活動する組織の一員として精一杯頑張っていきたいと思っています。

自然を守るためには、一人でも多くの方々のお力添えが必要ですので、活動へのご理解、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 常日頃から、21世紀を生きていく子どもたちに対し、日本の生物多様性のことを理解して欲しいと願っています。生物多様性とは、一定の地域(面積)に生育する生き物の種類数が多い時、はじめて生物多様性が高いといいます。したがってどの地域を選ぶかで、生物多様性が違ってきます。日本列島は、亜寒帯から亜熱帯を含んだ豊かな自然環境にめぐまれ、その中には多くの植物や動物が存在し、630種あまりの野鳥が確認されています。

1.環境学習は子どもから・・・
 小学生はもちろんですが、幼稚園や保育園の子どもたちにも、生き物に対する正しい知識を身につけてほしいと思っています。そのためには、身近な環境(近くの空き地や公園、河川敷等)に、どのような生き物がいるか、生き物マップを作ったりするのも良いかも知れません。

2.自然観察は親子一緒に・・・
 親子で生き物に触れ合うことから会話が生まれ、いっそう生き物に対する興味がわいてくるのではないでしょうか。同時に、自然の中では『自分の身は自分で守る』という自覚をもたせることも忘れないでおきましょう。

3.誰もが取り組める環境教育プログラム作り・・・
 自然観察にとどまらず、生物多様性について理解を深めるには、命について学ぶ必要があるとおもいます。つまり、草花、虫、野鳥等の名前を覚えるだけの観察会なら、知識偏重の勉強会になってしまいそうです。そうではなくて「この草を食べるのはこの虫、この虫を食べるのはこの鳥、野鳥には肉食や草食もいるよ」といふうに命のつながり(自然の循環)を教えることが必要ではないでしょうか。

 また、将来の地球のことを考えてみるとき、「今、何をしたらいいのかな?」』と、子ども自身に考えさせることが大切なのではないでしょうか。そのためには、まず、子どもたちが生活している校区に、はたしてどれほどの生き物がすんでいるかを調べるようなプロジェクトを進めることが望ましいと考えます。そこで見つかった多くの生き物が、今後もずっと生きてゆくためにはどのような環境づくりが必要なのかを、子どもたちに考えさせることが、生態系の大切さを知るきっかけになると思います。アイデアを活かしながら新しい視点から見た環境教育プログラムを作るべきではないかと考えています。

2015年10月4日
公益財団法人 日本鳥類保護連盟京都 会長 高桑 進                            


2022年以前の記事はこちら