“鴨川探検！再発見！”第54弾「冬の鴨川 水辺の野鳥観察会」&　第50弾アンケート

“鴨川探検！再発見！”第54弾「冬の鴨川 水辺の野鳥観察会」　　　　実 施 要 領

■概要

   日  時　 令和２年２月２日（日）午前１０時00分 ～ 12時0０分

   参加者   小学生及び保護者　50名（昨年度実績　子ども10名　保護者12名）

   会  場　 鴨川（北山大橋の付近）及び京都土木事務所

   集  合　 京都府京都土木事務所玄関ホール（北山大橋東詰南側）

   内  容　 鴨川に生息する野鳥をフィールドスコープで観察し、野鳥に関する学習会を専門の先生を交えて実施します。

   雨天時  

■スケジュール

■日本鳥類保護連盟京都

    講師　４名程度（昨年度　講師　４名）

■スタッフ動員

　河川課　４名、京都土木　２名（予定）

■その他

  ・講師謝礼の支払い　→　京都土木で対応

〈参考資料〉

鴨川探検！再発見！第５０弾「冬の鴨川　水辺の野鳥観察会」

参加者（保護者）アンケート結果

＜満足された（よかった）点＞

・スライドや資料のおかげで、鳥の種類がよくわかった。

・フィールドスコープで観察できたのが良かった。

・野鳥の美しさがよく観察できて楽しかった。

・普段は通り過ぎるだけなので、ゆっくりじっくり観察できたところ。

・図鑑では得られない、先生たちのお話や鳥の細かい説明がきけたこと。

・最初に鳥の説明があったので、理解が深まった。

・同世代の子ども同士、仲良く過ごせた。

・双眼鏡を貸してくださったので、よく観察することが出来た。

＜不満足な（改善すべき）点＞

・観察の時間が短かった。

・触ったりできないので、子どもが後半少し退屈そうだった。

・もっと沢山見られたらよかった。

平均約３６３円/人の価値、小学生９人参加→約2,900円の効果

運営コスト（自然観察指導員委託料、参加者保険料等）　14,940円

＜今後の企画について＞

・写真の撮り方教室

・写生会

・昆虫、魚観察

・川遊び

・工事見学

・防災教育

・小学校で野鳥を学ぶ講座を単発ででも企画して欲しい

鴨川探検！再発見！第５０弾「冬の鴨川　水辺の野鳥観察会」

参加者（子供）アンケート結果

・鳥が沢山見れて、いろんな鳥のことを知れた。

・鳥がこっちを向いてくれた。

・カラスにも種類があったことがわかった。

・小サギが足をぶるぶる震わせていたこと。

・それぞれの鳥に特徴があることがわかった。

見たり、聞いたりしたいことは？

 ・オナガガモが逆立ちみたいにして、何を食べていたのか。

・ユリカモメを見たい。

・夜だったらどうなのかな。

・ゴイサギを見たい。